という方へ。
参考になりそうなヘアスタイルをまとめてみました。
※比較的簡単なスタイルから、下にいけばいくほど難易度が上がっていきます。
セルフカットの参考にしたいバーバースタイル
最も実践しやすいであろうツーブロックスタイル。
最初に刈り上げる位置をしっかりと定め、トップはバランスを見ながらはさみでカット。
サイドと後ろの低い部分のみバリカンを入れ、残った髪は後方に流すミディアムスタイル。
もっさり伸びた髪の毛もこれだけで大分すっきりした印象に。
トップを長めに残した、ツーブロック×オールバックスタイル。
刈り上げもシンプルで難易度も低め。
オフ時は髪を下ろした2WAY仕様も。
クラシカルなショートスタイル。
清潔感があり、いつの時代もどの年代の男性にも人気の髪型。
刈り上げとトップのつなぎ目は、段差にならないよう滑らかに。
やや高めまで刈り上げたフェードスタイル。
もみあげ周り、うなじ周りは刃を短くしたバリカンでスッキリと。
トップをラフに流した、男らしいスタイル。
海外でよく見るカットですね。
サイド、後ろのフェード部分が綺麗に決まれば決まるほどカッコ良い仕上がりに。
爽やかなショートスタイル。
仕上げにすきばさみでトップを軽くすると、動きもつけやすい。
バーバースタイルの王道、七三カット。
根強い人気はまだまだ健在。
短く刈り込んだ下の方〜長さの残るトップにかけて、いかに綺麗にグラデーションに出来るかが肝。
くしを使って片方向に流した、最も人気のあるバーバースタイルの1つ。
こちらもポイントはやはり、バリカンを使ったフェード部分をいかに綺麗に仕上げられるかどうか。
ベーシックなポマードが最も活きるスタイル、コームオーバーフェード。
毛量が多く、納まりがつかない方におすすめ。
逆に、軟毛・薄毛の方がやると寂しい印象になってしまう事も。
分け目をつけずに髪を流した、ショートフェードスタイル。
軟毛・薄毛でも地肌の露出がしにくい。
だから筆者もこれが1番好き(笑)
長い髪を後ろに流した、アンダーカットフェード。
この教科書のように綺麗なフェード部分は、是非とも参考にしたいところ。
高い位置まで刈り上げた、ハイフェードスタイル。
トップは動きをつけられるよう軽めに。
格好良いが、セルフカットでこれを行うのは中々の難易度。
ハイスキンフェードスタイル。
こちらも格好良いけど、相当なバリカン技術が必要。
セルフカットでこれが出来たら、もはやバーバー要らずの領域に。
まとめ
セルフカットは、特に最初のうちは目標となる写真を用意して、それに向かって切り始めるってやり方がベストかと思います。
何となく自分の感覚だけでやってしまうと、結構な確率で失敗しますからねw
メンズセルフカットのやり方については、以下の記事で詳しくまとめていますのでよかったらどうぞ!
こんにちは!今回は、バリカンを使ったメンズセルフカットのやり方について解説していきます。主に、バーバースタイルっぽくしたい人向けです。筆者もよくセルフカットするのですが、たしかにプロのような綺麗なフェードはどう頑張っ[…]