自宅用トレーニングベンチのおすすめ!コスパで選ぶならFITMATE

先日のダンベルに続いて購入した自宅用トレーニンググッズ。

「FITMATEトレーニングベンチ」。

お値段は9,980円。(※2020年4月30日現在)

この価格で、多機能かつ高品質。

自宅用トレーニングベンチとしては文句なしでした。

早速レビューしていきます。

FITMATE(フィットメイト)トレーニングベンチレビュー

どかん。

ダンボールから出すと、こんな感じ。

袋から出してみました。
正直「価格も価格だし、少し安っぽいのかな?」と思っていたのですが、全くそんな感じはしません。

ストッパーの金具を外します。

すると、こんな感じに開きます。

あとは「シートパッド」「背もたれ」「レッグホルダー」の3箇所を好みの角度に調整。

金具を1本差し込むだけです。
「これだけでしっかり固定出来るのか?」と思いましたが、ちゃんと固定出来てました。

完成。
組み立てってほどの組み立て作業はありません。
本当に金具を差し込むだけ。いたって簡単。

使わない時は、こんな感じで折りたたんでおく事も。

これなら収納もスペース要らずですね。

FITMATE(フィットメイト)トレーニングベンチの性能と使ってみた感想

ベンチの総重量が13.7kg
持ち運びは簡単ですが、やはりジムに置いてあるようなガッシリとしたトレーニングベンチと比べると華奢な感じは否めません。

横方向のぐらつきも若干あります。
ただ、筆者はトレーニング中は別に気にならないかな?という程度に感じました。

引用 : Amazon
・本体サイズ:1390×420×430mm
・重量:13.7kg
・耐荷重:400kg
「フラット」「インクライン」「デクライン」全て調整可能というのは嬉しい点。
さらにレッグホルダーまで付いているという万能性。
どのポジションも不安定さはなく、思った通りこれ一台でマルチに使えます。
引用 : Amazon

 

・背面 7段階
・座面 3段顔
・足部分 3段階
品質の良さは想像以上。
しいて言えば、レッグホルダー。
このペットボトルカバーみたいな見た目はもうちょっとどうにか出来なかったものか(笑)
一応カバーを外せば中はこんな感じなんですけどね。
剥き出しのまま使ったら劣化しやすいってことなのか?

あと、大事な点。
この商品そんなに臭くないですw

大体こういう製品って買ったら何日間か部屋が臭くなるものが多いんですけどね。
もちろんこの「FITMATEトレーニングベンチ」も、最初はちょっと革っぽいようなにおいもしますが、そこまで強烈ではなかったです。

まとめ

今回の「FITMATE トレーニングベンチ」、多くのレビューにもありましたが、たしかに華奢さと多少のグラつき感はあります。

ただ、自宅用って考えてもまぁ全然許容範囲内かなと。
実際このグラつきがトレーニングに支障をきたすかと言われたら、筆者は特に気になりませんでしたね。

お値段も1万円以下と、コスパで考えたら納得のトレーニングベンチでした。

長期化が予想されるコロナ。
しばらくはジムに行けないだろうなと思って、ついにベンチまで購入しちゃったよーーー