【決定版】おすすめ自宅筋トレグッズまとめ!ジム辞めた人・運動不足解消したい人向け

昨今のコロナウイルス問題で、

Aさん
このままジム退会しようと思う・・・
Bさん
いい加減運動不足でキツい・・・

という方が多いのではないでしょうか。

そんな方にオススメなのが、筋トレグッズを使った自宅トレーニング
鍛える部位に合った適切なアイテムを使う事で、ジムに通っているのとなんら変わらないトレーニングを積む事だって可能です。

そこで今回は、初心者〜上級者まで使える、自宅用おすすめ筋トレグッズをまとめてみました。
全部で12種類。手ごろな物〜下にいけばいくほどガチ勢向けアイテムになっています。

1.トレーニングチューブ

最も手ごろでコンパクトなトレーニングアイテムといえば「トレーニングチューブ」
ストレッチや体型補正、リハビリとして利用できるのはもちろん、これ1本で筋肉に効かせる本格的なトレーニングも出来ます。
また、持ち運びも簡単というのも嬉しいところ。
椅子に座りながら行えるトレーニングも多く、自宅やオフィスでも気軽に運動可能。

2.トレーニングマット

「トレーニングマット」は、ヨガやストレッチはもちろん、本格的なトレーニングをする際のフローリング保護、騒音防止にも使えます。
薄いシートのような物から、野外キャンプの断熱マットに使えるような厚い物まで様々。
商品によって仕様がかなり異なる為、用途に合った物を選ぶと良いでしょう。

3.腹筋ローラー

自宅筋トレグッズの定番「腹筋ローラー」
簡単そうに見えますが、実際にやってみると結構キツいです。
短時間で抜群の効果が得られるという意味では、もはやジムトレーニング並み。
インナーマッスルも鍛えられる為、ダイエット目的の方にも良いでしょう。
比較的安価で、1台持っておいて損はない筋トレグッズです。

4.プッシュアップバー

「プッシュアップバー」は、大胸筋を鍛える為の最も手軽なアイテム。
普通に腕立て伏せをするより、手首の負担が軽減され、肩の可動域を広く使う事が出来ます。
滑り止め付きの物を使う事で、体をくの字に曲げて肩に効かせる事も可能。
姿勢改善、肩こり軽減にも効果大です。

5.ダンベル

自重トレーニングを脱出する為、ほとんどの方が最初に購入を検討するであろうアイテム。
「ダンベル」があるだけで、腕、肩、背中と、上半身の幅広い部位を鍛える事が出来ます。
重さや長さを調節してバーベルにも出来る「可変式」と、ジムなどに置いてある「固定式」があります。
「可変式」は使い勝手が良いが、やはり使い易さは「固定式」の方がいいという声が圧倒的。
予算と自宅のトレーニングスペースに合わせて、どちらを選ぶか決めると良いでしょう。

6.懸垂バー(チンニングスタンド)

自宅で「チンニング(懸垂)」が出来る器具です。
ドアに引っ掛けて使うタイプは、場所も取らず片付けも簡単という優れもの。
スタンドタイプのものは場所さえ取るが、ディップス、腹筋、腕立て伏せ等が出来るものが多く、一台あれば上半身全般のトレーニングも可能に。
自宅トレーニングの負荷をもう一段階上げたい方にオススメです。

7.トレーニングベンチ

「トレーニングベンチ」があれば、ダンベルプレスやベンチプレス等ができ、トレーニングの幅が一気に広がります。
フラット、インクライン、デクラインと、シートの角度調整が出来る物だとなお便利。
さらにハンドルやフットレストが付いていれば、腹筋や背筋まで可能。
自宅で本格的にトレーニングを行うなら、1台は持っておきたいところ。

8.サイクリングマシン

トレーニング前のアップや有酸素運動に最適な「サイクリングマシン」
ゴツくて高価なイメージがありますが、意外とそうでもないです。
センサー付きの物だと、走った距離やスピードの他、心拍や消費カロリーまでスキャン可能。
日頃の運動不足解消目的で購入するのもありでしょう。

9.ランニングマシン

サイクリングマシンより、さらに全身運動できるのが「ランニングマシン」
これさえあれば悪天候の日も、寒い日も、暑い日も、外出出来ない日でも、自宅で快適にランニングやウォーキングが出来ます。
屋外のアスファルトを走るのと比べ、膝や腰への負担を抑えられるというメリットも。
ただ、走る時の足音はそれなりです。購入する前に、近所迷惑にならないかどうかしっかりと吟味が必要。

10.ベンチプレス器具

最も人気が高いトレーニング種目と言っても過言ではない「ベンチプレス」
大胸筋や三角筋、上腕三頭筋を鍛えるのに最適です。これがあればいよいよ本格的にジム要らずに。
ただ、シャフト、プレート、 バーベルスタンド、セーフティガード等が別売りになっていて、自分で組み合わせる必要がある商品が多いので注意が必要。
デザイン性や価格を考えると、ファイティングロード(FIGHTINGROAD)と、IROTEC(アイロテック)が国内人気メーカーか。

11.パワーラック(マルチラック)

「パワーラック(マルチラック)」があれば、ベンチプレスと並んで筋トレ3大種目と称される、デッドリフト、スクワットまで自宅で出来てしまいます。
マルチポジションベンチと組み合わせれば、ジム同等のトレーニングが可能に。
自宅の一角をトレーニングスペースとして本格利用したい上級者におすすめ。

12.マルチジムマシン

色んなアイテムを買って組み合わせたりするのが面倒で、とりあえず自宅にドカンと1台万能マシンを置きたいという方にオススメなのが「マルチジムマシン」
チェストプレス、バタフライ、ケーブルクランチ、レッグエクステンションなど、ジムに行かないとなかなか出来ない種目が付いている事が多いです。
全身まんべんなく鍛える事ができる、まさにホームジムマシン。

まとめ

目的に合った適切な筋トレグッズを使用する事で、自宅でジム同等のトレーニングを積む事も可能になります。
移動時間の節約になるというメリットを考えても、必ずしもジム通いする必要はないでしょう。

何より、自宅用筋トレグッズはそこまで高価ではない物が多いです。
まぁ物によっては安くはありませんが・・・毎月のジム会員費を払わなくて済むと考えたら、良い買い物になるのではないでしょうか。

「筋トレグッズ沢山ありすぎて何を買ったらいいのかわからない」という方の参考になれば幸いです。