今回は、資生堂uno(ウーノ)から発売されている男性用BBクリーム
- フェイスカラークリエイター(ナチュラル)
のレビューをしていきたいと思います。
カバー力は弱めですが、ナチュラルで非常に使いやすい商品でした。
ウーノ「フェイスカラークリエイター」とは?
資生堂ヘアメイクアップアーティスト監修のBBクリームです。
クマ・青ヒゲ、毛穴、ニキビあと、肌の赤みなど、男性特有の肌の悩みを速攻カバー可能。
肌に塗ると自然な色に馴染んでいく為、幅広い肌色に合わせることができます。
- スキンケア効果
- 肌色補正効果
- 紫外線防止効果
- SPF30/PA+++
など、これ1つでマルチな効果。
ラインナップは、
- フェイスカラークリエイター(ナチュラル)
- フェイスカラークリエイター(カバー)
の2種類。
「ナチュラル」が特にクマ・ひげの青みを自然にカバーできるのに対し、「カバー」は毛穴・ニキビ跡までしっかりカバー。
どちらも塗るだけ。
難しいテクニック等はいらず、洗顔料で簡単に落とせるというのもうれしい点。
ウーノ「フェイスカラークリエイター」の使い方
使い方は簡単。
指に取ってそのまま気になる部分に塗るだけです。
ポイントは、
- 輪郭付近まで塗りすぎない
- 塗布するのは少量で十分(1回の使用量は米粒1〜3粒程度)
あくまで肌色補正を目的としている為、ベタっとつけてもシミそばかす等のカバーは期待できません。
ウーノ「フェイスカラークリエイター ナチュラル」のレビュー
今回筆者が試してみたのは「ナチュラル」の方。
手のひらに出してみます。
見た目も匂いも、日焼け止めクリームのような感じ。
では実際このウーノ「フェイスカラークリエイター ナチュラル」はどれくらいのカバー力があるのか?
ちょうど筆者の左手に良い感じに薄いホクロがあるので、これがどれくらい薄まるか試してみますw
使うのは米粒程度。
広げていくと、こんな感じで肌の色に馴染んでいきます。
はい、塗り終わりました。
若干ホクロ薄くなったかな?という程度。
ただ全体を比較してみるとこの通り。
光の加減の差もありますが、ウーノ「フェイスカラークリエイター ナチュラル」を塗った後の方が健康っぽい肌色に。
ベタつく感じもなく、時間が経てばサラッとした感じになってきます。
ただし、汗をかいてハンカチで拭いたりするとクリームが落ちてくるので要注意。
まとめ
最近では男性がメイクをするのも珍しくないですよね。
ただ、時間が経ってファンデーションが浮き出てきちゃってるメンズとかいるじゃないですかたまに?
このウーノ「フェイスカラークリエイター ナチュラル」はそうなりません。
あくまでナチュラル仕様で、キャッチコピーの通り「肌色補正」が主な効果。
シミそばかすをしっかりカバーしたい方には向きませんが、何か塗ってます感が全く出ないのはイイ。