「食べると睡眠の質が高まる」と話題GABA for Sleep。
本当かよ。
気になったので、実際に購入してみました。
GABA for Sleepはなぜ眠りに良いと言われているのか?
GABA for Sleepには、γ-アミノ酪酸という成分が入っています。
このγ-アミノ酪酸には、
- 興奮を抑える
- リラックスさせる
- ストレスの低減させる
- 深い眠り
- すっきりとした目覚め
などといった効果が報告されているよう。
ちなみに、γ-アミノ酪酸は英語にすると「Gamma Amino Butyric Acid」。
この頭文字を取って「GABA」のようですね。
機能性表示食品とは?
パッケージに表記されている機能性表示食品とは何なのか?
事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。
販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。
ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。引用 : 消費者庁
よく聞く、特定保健用食品(トクホ)は効果や安全性について国が審査を行い、消費者庁長官が許可をしているもの。
それに対してこの機能性表示食品は、届出はしているが消費者庁長官の個別審査は受けていないというもののようです。
GABAとGABA for Sleepの違い
GABAチョコと言えば、赤いパッケージのやつが有名ですね。
では、この赤いGABAチョコと新しく発売されたGABA for Sleepチョコは何が違うのか?
調べてみたところ、どちらも成分に差はないみたいでした。
単純に、GABAよりGABA for Sleepの方がγ-アミノ酪酸が沢山入っているという違いのよう。
「GABA for Sleep = 快眠チョコ」
として売り出していますが、従来のGABAチョコのγ-アミノ酪酸成分パワーアップバージョンってところでしょうか。
また、1粒自体もGABA for Sleepの方が2倍くらい大きいですね。
実際に食べたみた感想
GABA for Sleepの1日あたり目安摂取量は3粒。
しっかり守って食べてみました。
まず、味は普通に美味しいです。
ミルク感が強く、結構甘め。
子供でも美味しく食べられるような感じ。
そして肝心の効果は・・・
よく寝れたと言えばよく寝れた気がするが、特に変わらなかったと言えば変わらなかった。
ぶっちゃけよくわかりませんw
恐れていた結果となってしまいました(笑)
まとめ
という感じ。
筆者はよくわかりませんでした。すいませんw
1番は気持ちの問題かなと思います←